2012年05月29日
2012年05月24日
65歳以上の認知症有病率は14%に急増
わが国の最新調査によれば、65歳以上の認知症有病率は14%と推計され、これまで報告されていた有病率(3.8~7.2%)と比較して明らかに高くなっていることが、第53回日本神経学会(5月22日~25日)のンポジウムにおいて、筑波大学 より報告されました。
http://www.carenet.com/news/det.php?nws_c=28214
別途、1,000年後(3012年)には、日本の子供は0になる ことが、東北大学から報告されています。
ということは、将来、日本中は、認知症で溢れていることになりそうです。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/05/10/kiji/K20120510003224350.html
<久田保彦>
http://www.carenet.com/news/det.php?nws_c=28214
別途、1,000年後(3012年)には、日本の子供は0になる ことが、東北大学から報告されています。
ということは、将来、日本中は、認知症で溢れていることになりそうです。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/05/10/kiji/K20120510003224350.html
<久田保彦>
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23:23
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2012年05月21日
「金環日蝕」見られず!
大阪「森ノ宮」でJRに乗り換える時、大阪城公園で「金環日蝕」を観察する予定で、いつもより30分早く家を出ました。しかし、その時刻に丁度雲に覆われて、雲の間から瞬間欠け始めた太陽が見えただけでした。
その後、目的地の高槻に着いた頃には、既に金環ショウは終わっていましたが、欠けた太陽をカメラに収めることができました。
次は、18年後に北海道で金環日蝕が見えるとのこと・・・。一瞬、次回を期待したが、年を計算すると、???・・・。
<久田保彦>
その後、目的地の高槻に着いた頃には、既に金環ショウは終わっていましたが、欠けた太陽をカメラに収めることができました。
次は、18年後に北海道で金環日蝕が見えるとのこと・・・。一瞬、次回を期待したが、年を計算すると、???・・・。
<久田保彦>
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23:44
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2012年05月21日
神戸まつり
九州出張の帰りに、丁度「神戸まつり」が開催されていたので、立ち寄ってみました。
いろいろな行事が行われましたが、「みなと街神戸」にふさわしいのは、やはり「サンバ」ですね。
5歳くらいの子供から、60歳代のご婦人まで、サンバの激しいリズムに合わせて踊るのは、見物しているより踊っている方が10倍は楽しいでしょうね。
「おじさんカメラマン達」も頑張っていました。
神戸まつりサンバの写真
<久田保彦>
いろいろな行事が行われましたが、「みなと街神戸」にふさわしいのは、やはり「サンバ」ですね。
5歳くらいの子供から、60歳代のご婦人まで、サンバの激しいリズムに合わせて踊るのは、見物しているより踊っている方が10倍は楽しいでしょうね。
「おじさんカメラマン達」も頑張っていました。
神戸まつりサンバの写真
<久田保彦>
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22:45
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2012年05月18日
患者を上手に待たせるヒント
【日経メディカル第617号より要約、下記参照ください】
待たされて不機嫌、しびれを切らして怒鳴り出す、待ちくたびれて帰る――。こうした患者を待合室で見ることはしょっちゅうかもしれません。医療スタッフは、食事やトイレの時間さえ惜しんで精いっぱい仕事しているのに、待ち時間に大きなストレスを感じる患者はなぜ減らないのでしょうか。
そのヒントとなるのが、Maisterによる「待ち時間、8つの法則」があるそうです。中でも我々としては、下記の太線の項目を配慮すべきと考えられますね。
1)何もしていない時間は長く感じる
(2)人はとにかく何かに取りかかりたい
(3)不安があると、待ち時間は長く感じる
(4)待ち時間が分からないと、長く感じる
(5)理由もなく、待ちたくない
(6)不平等な待ち時間は長く感じる
(7)価値あるものに対する待ち時間には寛容になれる
(8)独りの待ち時間は長く感じる
<久田保彦>
待たされて不機嫌、しびれを切らして怒鳴り出す、待ちくたびれて帰る――。こうした患者を待合室で見ることはしょっちゅうかもしれません。医療スタッフは、食事やトイレの時間さえ惜しんで精いっぱい仕事しているのに、待ち時間に大きなストレスを感じる患者はなぜ減らないのでしょうか。
そのヒントとなるのが、Maisterによる「待ち時間、8つの法則」があるそうです。中でも我々としては、下記の太線の項目を配慮すべきと考えられますね。
1)何もしていない時間は長く感じる
(2)人はとにかく何かに取りかかりたい
(3)不安があると、待ち時間は長く感じる
(4)待ち時間が分からないと、長く感じる
(5)理由もなく、待ちたくない
(6)不平等な待ち時間は長く感じる
(7)価値あるものに対する待ち時間には寛容になれる
(8)独りの待ち時間は長く感じる
<久田保彦>
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23:10
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2012年05月18日
アクトスの膀胱がん発症リスク有意差なしの報告
2型DM患者を対象とした英国でのコホート研究で、アクトス投与群と他の薬剤投与群の比較において、膀胱がんの発症率に有意差が認められなかったことが発表された。
【10万人当たりの膀胱がんの発症人数】
*アクトス投与群:80.2人
*他の薬剤投与群:81.8人
要約
<久田保彦>
【10万人当たりの膀胱がんの発症人数】
*アクトス投与群:80.2人
*他の薬剤投与群:81.8人
要約
<久田保彦>
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01:58
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2012年05月17日
性格形成に影響を与える要因は何だろう?
Newtonの別冊「脳と心」を読んでいたら、性格に影響を与える要因が書かれていた。
遺伝50%、非共有環境(友人・教師・病気など)30〜35%、共有環境(母親など)5〜10%という。
幼児期における母親の影響は大きいのではと思っていたが、意外に少ない。確かに、兄弟が同じように親に育てられても性格は違う。
友人や教師などとの人間関係の方が大きい。・・ということは、よい友人や教師に恵まれるか否かが性格に影響するということ・・。
これは、外国でのレポートで、日本では少し違うかもしれないが、興味深い研究である。
<久田保彦>
遺伝50%、非共有環境(友人・教師・病気など)30〜35%、共有環境(母親など)5〜10%という。
幼児期における母親の影響は大きいのではと思っていたが、意外に少ない。確かに、兄弟が同じように親に育てられても性格は違う。
友人や教師などとの人間関係の方が大きい。・・ということは、よい友人や教師に恵まれるか否かが性格に影響するということ・・。
これは、外国でのレポートで、日本では少し違うかもしれないが、興味深い研究である。
<久田保彦>
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03:09
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2012年05月15日
目をひきました
博多駅の観光案内所で、紙面がきれいで目をひいたので、もってかえってきました。
外国人観光客向けの英語の紙面ですが、歌舞伎の説明が今回はメインで書かれていました。私も知らない事ばかりです。英語の勉強ついでにちらちらと読んでみました。スラスラ読めないのが残念
まだ、歌舞伎公演には行った事がないので、一度はいってみないと・・・と思ってます。
他にもイベント情報やDr.Q&Aなんてのものってましたよ。日本でお医者さんにかかりたいとき、どうしたらよいか?とかどこにいけば気軽に相談できるか?とか・・・
なかでもおもしろいのが、福岡の言葉紹介のコーナーでした。今回は、「やおいかん」でした九州以外の人たちも分からないのではないかとおもいますが・・・。
外国人の方から、やおいかんたい!!などといわれるときっとひっくり返ってしまいそうですけど
written by 堀(DI室)
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22:42
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2012年05月13日
「母に感謝のコンサート」
今日は「母の日」。大阪城ホールでの「母に感謝のコンサート」に行きました。観客のほとんどが女性(母)ですが、男の私も潜り込みました。
森山良子、南こうせつ、由紀さおり・安田祥子、中村美律子、秋川雅史、麻衣、Secret Guestとして「さだまさし」という豪華メンバー。
歌と話(笑い)で13,000名の観客の心を惹きつける技はさすがproです。
母から命を受け継いで生まれ、無償の愛をいっぱい享受していても、日常、なかなか感謝を伝える機会はないと思います。
1年に1回「母の日」に感謝の気持ちを伝えることはいいことでしょうね。
私の母はもう天国ですので、悲しいけど、お墓参りしかできないです。
親がおられる方は、しっかり親孝行をされてください。
<久田保彦>
森山良子、南こうせつ、由紀さおり・安田祥子、中村美律子、秋川雅史、麻衣、Secret Guestとして「さだまさし」という豪華メンバー。
歌と話(笑い)で13,000名の観客の心を惹きつける技はさすがproです。
母から命を受け継いで生まれ、無償の愛をいっぱい享受していても、日常、なかなか感謝を伝える機会はないと思います。
1年に1回「母の日」に感謝の気持ちを伝えることはいいことでしょうね。
私の母はもう天国ですので、悲しいけど、お墓参りしかできないです。
親がおられる方は、しっかり親孝行をされてください。
<久田保彦>
Posted by 株式会社 星薬局 at
23:30
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2012年05月03日
米国で片頭痛予防ガイドラインが改訂
片頭痛の予防ガイドラインが米国で改訂されました。日本では、「慢性頭痛の診療ガイドライン」(2006年)があるが、改訂の作業が進められているとのこと・・です。
片頭痛が、月2〜3回以上起こる場合は、予防療法が必要と言われていて、β遮断薬、抗うつ薬、抗てんかん薬、Ca拮抗薬、NSAIDs、ACE-I/ARBなどが予防的に使用されますが、服用患者は少ないとされています。
米国の改訂ガイドラインによれば、「西洋フキ」が片頭痛予防にエビデンスがあるそうです。
<米国片頭痛予防に関するガイド土ライン>
一方、英国で「西洋フキ」の肝障害が指摘され、厚生労働省からも注意喚起がされていますので、有効性・安全性にはさらに検討が必要のようです。
<「西洋フキ」の肝障害に対する注意喚起>
<久田保彦>
片頭痛が、月2〜3回以上起こる場合は、予防療法が必要と言われていて、β遮断薬、抗うつ薬、抗てんかん薬、Ca拮抗薬、NSAIDs、ACE-I/ARBなどが予防的に使用されますが、服用患者は少ないとされています。
米国の改訂ガイドラインによれば、「西洋フキ」が片頭痛予防にエビデンスがあるそうです。
<米国片頭痛予防に関するガイド土ライン>
一方、英国で「西洋フキ」の肝障害が指摘され、厚生労働省からも注意喚起がされていますので、有効性・安全性にはさらに検討が必要のようです。
<「西洋フキ」の肝障害に対する注意喚起>
<久田保彦>
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05:06
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