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2011年11月08日

箱根紀行

中学校の同級生で、東京在住のS.Y.氏ご夫妻のご案内により、10数年ぶりに箱根を旅することができたicon45

過去、仕事に追われて季節の変化を感じる余裕がない時期もあったが、今回、秋が深まりつつある箱根をゆっくり味わうことができた。

日夜、仕事に勉強に、多忙な皆さんには申し訳ないですが、ちょっと写真を覗いて秋の箱根の雰囲気を味わっていただければ幸いです。

箱根湯本から強羅まで行く箱根登山電車は、日本一という急勾配(80/1000)を登る。「箱根の山は天下の嶮、・・・・萬丈の山、千仭の谷・・」の歌にあるように、険しい渓谷を、珍しい「スイッチバック」を3回繰り返しながら、標高553mまで登る。箱根ロープウェイは、全長4,035mと長く、深さ130mの谷を超えるが、谷を通り抜ける強い風に揺られてスリリングであった。



あいにく曇空icon02であったが、一瞬、富士山が見えてその瞬間を逃さずシャッターを切るicon207。ラッキーであったicon06



大涌谷の湧き出る湯釜で茹でられた「黒たまご」を食べると、寿命が7年延びるという(5個500円)。2個食べたから、14年長生きできるicon60 icon79icon79



箱根湿生花園」は、水湿地に生育している植物を中心とした植物園で、1,700種の植物が生育しているという。木々は黄色に染まって、すすきも穂を出して秋の深まりを演出している。







有名な富士屋ホテルのすぐ前にある、会員制のEXIV箱根に投宿した。



紅葉には少し早かったが、自然を満喫しながら、温泉に入り、美味しいものを食べて・・・、改めて生きていることに感謝できた旅であったface02

< 久田保彦>  


Posted by 株式会社 星薬局 at 23:52コメントを見る・書く(0)