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2013年10月24日

【2D/4D理論により指の長さを計測】

人指し指(2D)と薬指(4D)の長さの比(="color:#ff0033">2D/4D)は、胎児期の男性ホルモン(テストステロン)レベルにより決まり、生後の男らしさ・女らしさや性格、運動性、疾患になりやすさなどと関係があるという理論である。最近、テレビでも報道されている。

この理論はイギリスの心理学者「John Manning」が唱え、その後、多くの研究者によって関連性が報告されている。

私も彼の理論の訳本「二本指の法則(村田綾子訳)」を読みながら、自分と妻の2D/4Dを測定してみた。妻より男らしさがあるとの結果に安心した。逆でなくてよかった。 民族差があり、日本人の男女別平均値はまだ報告がないようである。

<久田保彦>



  


Posted by 株式会社 星薬局 at 16:28コメントを見る・書く(0)