2015年01月06日
子供の医薬品誤飲事故に注意!
日本における子供本人による誤飲事故の原因として、「医薬品」は「たばこ」に次いで多く、近年増加していることから,政府の諮問機関である消費者安全調査委員会から、実態に関する報告書が発表された。
2012年における子供の医薬品誤飲事故の報告件数は8,388件。有症状の報告は869件で、子供本人による誤飲では764件(87.9%)と過半数を占めた。(MTpro2015.1.5.より抜粋)
小さなお子さんのおられる家庭では、薬の保管について、十分注意する必要があります。
<久田保彦>>
図1 子供本人による誤飲事故の剤形
図2 子供本人による誤飲事故における薬効別上位10位
中枢作用薬・消炎鎮痛剤・かぜ薬・消毒薬などが多い傾向です。
図3 子供本人の誤飲事故に対する注意喚起を受けた経験
2012年における子供の医薬品誤飲事故の報告件数は8,388件。有症状の報告は869件で、子供本人による誤飲では764件(87.9%)と過半数を占めた。(MTpro2015.1.5.より抜粋)
小さなお子さんのおられる家庭では、薬の保管について、十分注意する必要があります。
<久田保彦>>
図1 子供本人による誤飲事故の剤形
図2 子供本人による誤飲事故における薬効別上位10位
中枢作用薬・消炎鎮痛剤・かぜ薬・消毒薬などが多い傾向です。
図3 子供本人の誤飲事故に対する注意喚起を受けた経験
Posted by 株式会社 星薬局 at 16:42│コメントを見る・書く(0)